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インプラントの体に与える影響

口というのは食物が入ってくる場所で、国にたとえれば“税関”のような役割をする場所であるために非常に敏感で、異物と認めたら受け付けようとしません。

そのために、入れ歯が合わない場合の異物感や違和感というのはかなり大きなものであることが分かります。

他にもグラグラ動いて上下の歯がすれ違うような噛み合わせの状態で、食べ物をしっかり噛めなかったり、針金が見えるのが気になったりしてストレスを感じている人も多いようです。

このような状態は、全身の骨格のズレまでも引き起こして肩こりや頭痛、腰痛の原因となることも少なくありません。

インプラントであれば、骨と一体化しているためにこのように不快な異物感などは殆どありませんし、噛むたびにぐらついたりすることもなく、食べ物の熱さや冷たさも天然の歯と同じように感じることが出来ます。

また、寝たきりの高齢者の中には、歯がしっかりと噛めるようになることによって起き上がれる状態にまで回復する人もいると言われるように“噛み合わせ”というのは私たちが想像する以上に大切で“人間生活の根源をなすもの”なのです。

“噛み合わせ”が正常に戻ることによって、顎から肩にかけての筋肉がリラックスして背骨や頚椎にかけてズレが生じていたのが治ります。

その結果全身の骨格のバランスまでもが改善されて、つらい症状も改善されるのです。

また“インプラント”にすることによって、体をさびさせることでも問題になっている血液中の“活性酸素”の濃度が下がって若さや健康が増進されますが、これは骨格のバランスが回復することによって血液の流れがスムーズに行なわれるようになったり、リンパが活性化されたり、チタンの抗酸化作用によるものだとも言われます。

骨格のバランスがよくなることが、“自律神経”のバランスの改善にもつながってホルモンの分泌が活発になり体全体の調子がよくなってきますが、このように人間の体は歯車のようにかみあっていて、どこか一箇所がバランスを失うとそれが全体に影響を与え、逆に原因となっている部分を改善することによって全身の不調も一気に改善されるというようなしくみになっているようです。

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