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手術にかかる費用

インプラントの治療は現在、保険適用外で自費での治療となっています。

そのために地域や医院によってかなりのばらつきがあり、一概には言えませんが1本につき25万円前後が一般的であると言われていますが、都市部以外ではさらに安くなっているところもあります。

また、個人病院よりも大学病院などといった規模の大きいところのほうが安いのではないかと思われがちですが、東京都内の医院と比較した場合にはかなり割高になっているようです。

いずれにしても通常の歯科治療よりは高額なために躊躇される方もいるかも知れませんが、例えば私たちが1日に3回食事をしたとすると1ヶ月で90回、1年で1000回以上となります。

インプラントが本人次第では10年以上寿命があることを考慮に入れると、10年では1万回以上の食事をする計算になります。

そこでその他の治療費込で30万円かかったとしても、1回の食事に換算すると30円程度しかかかっていないことになります。

こう考えると、快適な食事ができて、精神的にも負担のないインプラントはどう考えても高い買い物だとは思えないような気がしてきますね。

現在、年間10万円以上の医療費を支払った場合には医療費が控除されますが、インプラント 費用はこの医療費控除の対象となっているために、総所得金額に応じて所得税が軽減されるしくみになっています。

実際の控除額を見てみると、課税対象から控除される"医療費控除額"は上限が200万円までで、「一年間にかかった医療費から保険金の受給額をひいて、さらに10万円(その年の所得が200万円未満の場合には所得の5%)をひいた額」となっています。

また、天引きされて納付済みになっている税金の一部が"所得税の還付金"として戻ってくるのですが、これは「医療費控除額に自分の税率(所得が330万円未満の場合は10%、330万円以上900万円未満の場合は20%、1800万円未満の場合は30%、1800万円以上の場合は37%)をかけたもの」となっています。

さらに翌年の住民税も「医療費控除額に自分の税率をかけた金額」が減額されるようになっているので、病院でもらった領収証はなくさないように保管しておきましょう。

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